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地下鉄や私鉄JR等で上りエスカレーターばかりあるのはなぜなのか?下りエスカレーターは?ベビーカーや車椅子の移動が困難

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上りエスカレーターばかりあるのはなぜなのか?

地下鉄や私鉄JR等で上りエスカレーターばかりあるのはなぜなのか?

下りエスカレーターは?ベビーカーや車椅子の移動が困難ではありませんか

私は、地下鉄やJRをよく利用させていただいていますが、ふと気がついたのは駅のホームに向かう際、上りエスカレーターが多いのに下りエスカレーターが少ないと感じたことです。

地域によっても異なるのかもしれませんね。

今回は地下鉄や私鉄JR等で上りエスカレーターばかりあるのはなぜか?下りエスカレーターについてご紹介します。

 

上りエスカレーターが多い理由は?

突然ですが、上りと下りどちらが辛いですか?と聞かれると、ほとんどの方は「上りが辛い」と答えるはずですが、高齢者や障害をもつ人は上りよりも下りが辛いようです。
下りは段差が見えにくく着地の面で気がつきにくいことからです。
視力が低下して前が見えにくい人、妊婦さん、ベビーカー、車椅子歩行で補助が必要な方にとっては、上りエスカレーターは必要とされます。
上りエスカレーターが多い理由として、健常者を主体に想定して設計されたといわれています。

 

下りエスカレーターは少ないのか?

駅にもよります。

上りのエスカレーターが多い中、下りエスカレーターしかない駅もあります。

電車から降りてきた人との混雑を避けるためだといわれています。

駅が狭いと上下のエスカレーターを設置するのは難しく、どちらかになってしまいます。

しかし、工夫している駅では時間帯によって上り下りを使い分けているところもあるそうです。

エスカレーターに乗るのが難しい場合はエレベーターを利用するのが安全ですね。

 

エスカレーターのマナー

皆さんお気づきでしょうか。

混雑時は左側一列に乗り、片側空けが当たり前のようになっているのです。

実はこれは正解ではありません。

片側を開ける理由としては急ぎの人が通る所と勘違いされている方が多いようです。

関西では右立ちの所もありますが、関東では左立ちが普及しています。

これは暗黙の了解になっているようですね。

 

見慣れている光景なので、しみじみ考えたことがありませんでしたが、実際は片側をあけるのではなく2列になって立ち止まってご利用下さいとのことでした。

とはいえ、守れている人はごくわずかなのも事実です。

エスカレーター上を歩くことについては反発がでています。

事故が起きやすいことと、混雑が解消しないということ。

ある鉄道会社では歩行禁止を呼びかけているところもありますが、歩くなと強制するのは難しい問題なのかもしれません。

例えば、歩行禁止になったとしましょう。

混雑は避けられるかもしれませんが、また別の問題がでてきそうです。

エスカレーターの正しい乗り方とは?

・立ち止まって移動すること
・手すりにつかまる
・衣類の袖など挟まらないように気をつける
・ステップの溝に気をつける
・乗り口、降り口周辺で立ち止まらない
・ヒールなど注意
・身を乗り出さないこと
・裸足でのらないこと
・落とし物をしたら自分で拾わないこと
・寄りかからない
・小さい子をひとりでのらせないこと

エスカレーターには危険が潜んでいる

 

 

2017年7月にエスカレーターの事故があったのをご存じでしょうか。

この事がきっかけで「エスカレーターを歩かないでほしい」という呼びかけが強くなったことには間違いありません。

足につまづく可能性、転倒の可能性があげられます。

そして意外にも、片側だけ開けるという事は危険であるということがわかりました。

急いでいる人が通る、ぶつかる、怪我するという事故も年々増えていて接触事故が心配されています。

過去にエスカレーターの進む反対に沿って歩いたりしている人の姿を見たことはありませんか?

これは本当に危険です。

いたずら半分でしたことが命に関わる大惨事になる可能性もあります。

周囲で見つけたら注意を呼びかけましょう。

ベビーカーや車椅子の移動の大変さ

駅内での移動で大変そうにしているのは、ベビーカーや車椅子です。

エスカレーターの幅では乗ることは不可能です。

畳んでのると想定しても困難です。

 

私は以前ベビーカーを畳んで片手にベビーカー、もう片手に小さい我が子を担ぎ上りエスカレーターに乗ったことがありました。

後ろに乗っていた方から「大丈夫ですか?お手伝いしましょうか?」と言われたことがありました。

一歩間違えれば事故になってしまいますね。

周囲に迷惑をかけないようにとしたことが、返ってご心配を招いてしまったということに気がつきました。

 

ベビーカーや車椅子はエレベーターを使わざるおえません。

しかし、エレベーターは1つしかない所が多いのでかなりの時間待たされます。

ベビーカーや車椅子はエレベーターに乗れるのも2組くらいでしょうか。

エスカレーターに乗れば3分ほどで行けるところ時間が倍以上かかってしまうことに不便さを感じますね。

健常者用の設計にされていることはわかりますが、これから改善も必要となるのでしょう。

 

最後に

いかがでしたでしょうか。

エスカレーターとエレベーターについてお話をさせていただきました。

差別無く、利用者が不便無く利用できるようになるには時間がかかりそうです。

健常者、障害者関係なくスムーズに移動できるように工夫改善を願いたいものです。

 

以前、フランスから観光に来たお母さんの記事を読んだことがあります。

地下鉄の駅にに降りようと、ベビーカーをたたみお子さんを抱っこして階段を降りようとしました。

ちょうどその時、電車が着き、降車客がどっと母子に向かってきたそうです。

お母さんは押しつぶされる恐怖で目をつむりました。

数秒後、目を開けたお母さんの前には1本の道が開かれてたそうです^^

こんな日本人のマナーの良さや優しさを失いたくないですね。

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