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大豆は畑の肉と呼ばれるスーパーフードで格安に老化予防

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大豆で体質管理

 

古事記に神話の形で紹介されている大豆、まさに、神世の時代から、
貴重な栄養源だったことが分かります。

大豆は、五穀のひとつで中国では、元気のもとをたくわえていて腎に良いとされています。

そのため、疲れやすい人や疲労がたまってしまうと寝汗をかくような人にも良い食べ物と言われます。

現代栄養学的にも、たいへん優れた食べ物で、タンパク質と脂肪に富み、ビタミンB類も豊富です。それに、タンパク質の必須アミノ酸のバランスは、肉に近いと言われて、脂肪は動物性脂肪とは違って、不飽和脂肪酸がたくさん含まれていることから、動脈硬化の予防にもなります。

まさに、畑の肉と呼ばれる大豆は、良質なタンパク質に富んで、あの小さい豆粒のなかに、次の世代を生み出すための生命力が備わっているスーパーフードと言えましょう。

昔、肉を食べなかった僧侶が肉の代わりに大豆製品をよく食卓にのせていたのもうなずけますね。

 

健脳食パワーで試験も合格!?

大豆そのものに含まれているレシチンは、リン脂質の一種で、脳細胞を構成する成分なんですね。

脳の栄養にプラスに作用します。

 

さらには、大豆の含まれているサポニンやリノール酸は、血液のめぐりをよくする効果があるので、レシチン効果がよりスムーズにゆきわたる
わけです。

また、大豆料理はよく噛んで食べるので、脳を刺激して、頭脳の働きをよくしてくれます。

毎朝、炒った大豆をポリポリと食べて大学に、見事合格したという話もあるくらいです。

 

高齢化社会に老化予防のエースと言う大豆

健康長寿

大豆は上述より、良質なタンパク質をたくさん含んでいる栄養価の高い食品です。

中国では、黄大豆、黒大豆ともに胃腸や大豆に良い食べ物として知られていますが、黒大豆の方が効能に優れています。

特筆したいことは、補腎の作用が強力なことです。

補腎とは、長い病気の後で体力がなくなってしまったり、老化のために身体全体の機能が衰えているものを改善する働きのことです。

そのため腎が弱ったことが原因で耳鳴りが起きているものに有効とされています。

 

祖母の友人の中国人(漢方医)によりますと、中国では耳鳴りを治す民間療法として、黒大豆と小豆を各25gを炒って、水600mlで、水分量が半分になるまで煎じて、食間に飲むそうです。

 

大豆の脂肪には、リノール酸やリノレン酸などの不飽和脂肪酸が多く、これらの脂肪酸は、血中のコレステロールを低下させる作用があります。

また、大豆サポニンも血管に付着したコレステロールを掃除したり、細胞の酸化を防ぐ働きがあります。

さらに、若返りに効くと言われるビタミンEを多くふくみ、トリプルで血管の老化を防ぐと言われています。

 

大豆は白米の欠点を補う栄養素材

日本人の主食である白米の泣きどころは、タンパク質の必須アミノ酸のリジンやビタミンB1が不足がちな点なんですね。

大豆は、このような白米の欠点を補ってくれている強い味方と考えられています。

大豆と組み合わせて食べることで、栄養価が高まるわけです。

さらには、ビタミンB群によって糖質が体内で効率よく使われるように、代謝を助けてくれますから肥満予防にもなるわけです。

 

大豆は快適食品でお腹もスッキリ!

大豆のほんのりとした甘みの糖質には、健康にプラスに働くと考えられています。

また、腸内ビフィズス菌を増やすオリゴ糖も含まれて、また、食物繊維も多く、腸内の調子をも快適にしてくれる食品と言えましょう。

大豆を軟らかくするには

大豆健康法

ポットを利用して茹で大豆としましょう。

大豆は、まとめて煮て、冷凍にしておくと便利です。まずは、ひと晩水に浸しておきますが、大豆は約2倍にも増えてしまいますので、大きめのボウルを使用します。

翌日に、コトコトと軟らかく煮ます。

 

もっと簡単な方法では、茹で大豆を作るには、熱湯の入ったポットに、洗った大豆を入れて約30分置いてお湯を捨てて、再度、熱湯を入れてひと晩おけば出来上がり。

大豆の量は、ポットノ半分以下が目安です。

スープやグラタン、サラダやコロッケなどの料理に合います。

 

まとめ

大豆は、良質なタンパク質と食物繊維を多くふくみ、コレステロールを除く作用があります。

ビタミンEは、100g中12mgとたいへん多く、1日に50gの大豆をとるだけで、必要量をまかなえるくらいです。

また、大豆のタンパク質は、動物性タンパク質に似たアミノ酸の組み合わせで畑の肉と言われるほどです。しかも、脂肪は動物性の飽和脂肪酸と違って不飽和脂肪酸ですから、血管の壁に沈着するコレステロールを取り除く働きがあります。

もちろんビタミンも豊富です。

さらには、食物繊維が富んでいること、これは裏返すと消化が悪い食品になってしまいそうですが、ポットを使用してもどすと意外と簡単です。

大豆には、ビタミンAやビタミンCはありませんから、大豆に含まれるサポニンはビタミンAを助ける働きをします。

大豆を食べる時には、ビタミンAやCを補える緑黄色野菜と一緒に料理することをおすすめします。

 

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