育児と子育て

2019年、児童手当「現況届」の提出をお忘れなく

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児童手当「現況届」

 

児童手当とは0才から中学3年生のお子さんがいるご家庭に向けてお住まいの市町村(公務員の方はお勤めの官公庁から)、児童のために支払われている手当になります。

児童手当もらえる金額は

・0~3才になるまで15000円
・3才から中学3年生まで10000円

となっています。

 

これに第3子加算や特例給付といった場合にはまた金額が変わります。

 

児童手当を毎年もらい続ける条件

中学3年生までのお子さんがいる家庭では、おそらく皆さん受給している児童手当ですが、

実は貰い続けるためには、毎年6月に行われる現況届をお住まいの市町村に出さなければなりません。

 

その現況届の提出をしなかったり、遅れてしまうと児童手当が振込日に振り込まれなくなってしまいますので気を付けましょう。

 

窓口で提出する場合は職員の方と確認しながら書くことが出来ますが、

お住まいの市町村が郵送でしか対応していない場合、記入例をみながらでも

慣れていなかったり、言葉の意味がわからなかったりと筆が進みづらいかもしれません。

 

そんな現況届について説明していきます。

現況届は毎年の提出が必要

まず、現況届は毎年6月1日時点にお住まいの市町村に提出しなければなりません。

その方法は、市町村によって変わってきます。

直接、窓口での受付だったり、郵送での提出も可能だったりどちらにしても6月上旬に市町村から手続きを案内するお知らせや現況届そのものが届くと思いますので、ポストを見るようにしましょう。

もし、月の半ばを過ぎても何も届かない場合には、市町村に連絡をして確認をしましょう。

 

現況届が手元に来たら、受給者(児童の保護者)の名前、生年月日、住所、振込先口座、
配偶者の名前等を確認し記入していきます。

受給者の情報が終わりましたら、児童の名前、児童の生年月日、児童とは同居か別居か
児童の保険証は受給者の扶養なのかまたは配偶者の扶養なのかを記入します。

市町村によっては通っている学校、学年なども記入する欄がありますので、一緒に入っている記入例を確認してみてください。

 

一通り、受給者や児童の情報の確認や記入が終わりましたら、皆さんがよくわからないと思う保険証や年金の書き方を説明します。

保険証の確認として受給者と配偶者の欄に
【被用者 ・ 非被用者・公務員】という選択肢があると思います。

聞きなれない言葉でどれを選択すれば当たっているのか悩むかと思いますが、
簡単に分けるとすれば、

  • 市町村の国民健康保険にご加入中または扶養に入っている人は、【非被用者】
  • 公務員で共済組合にご加入の人は、【公務員】
  • ご自分の会社の保険(社会保険)に加入中の方は【被用者】

を選びます。

 

これは、配偶者の方も同じです。

  • 自分の保険証が国民健康保険の場合は非被用者
  • 受給者の扶養に入っているのであれば非被用者
  • 自分で会社の社会保険に加入の場合は被用者

になります。

 

また、年金を厚生年金を支払っているのか国民年金に加入しているのかまたは別の年金なのかを
記入する必要がありますので、加入している年金について確認をしましょう。

会社の社会保険に入っている場合でも国民年金だったりする場合もあるので、
わからない場合は、勤め先に確認してください。

 

記入が終わりましたら、添付書類の確認をします。

・受給者(児童手当が現在振り込まれてる人)の保険証のコピー
・印鑑
・振込先金融機関の通帳のコピー など

必要書類がそれぞれ書いてあるとおもいます。

市町村や受給者と児童の状態にもよって、必要書類が変わってきますので、
市町村から届いたお知らせを見ながら必要書類の確認をしましょう。

必要書類の一例として、
受給者と児童が別の世帯(住民票上)に暮らしている場合には、

・別居監護申立書
・児童の世帯の住民票
・児童のマイナンバー
・仕送りや面会について
・印鑑

などの書類が必要になります。児童が別の市町村に住んでいる場合は、
住民票の取得に時間がかかると思うので、早めに手続きなどをしておきましょう。

必要なものについて、不安がある場合は、市町村の担当に聞いてください。

 

続柄が子以外の児童を見ている場合(妻の連れ子など)

・監護維持の申立書
・印鑑

が必要です。

妻の連れ子などが対象児童にいる場合には
実子同然に生活を見ている(監護している)ことを申し立てる必要があります。

この場合、どういった経緯で生活を見ることになったのか詳しい聞き取りをされることも
あるので、今一度関係について整理してみてください。

ちなみに、この申立書は連れ子と養子縁組した場合には必要なくなります。

 

続柄が子の子(孫)や兄弟の子(甥姪)などの場合には、

・申立書
・印鑑
・何故、実親が生活を見ないのか、いつ頃から養育しているのか

などを説明する必要があります。

面倒を見ることになったきっかけなどは変わらないので、
児童が何歳ぐらいからどういう事情でみることになったのかを整理して書いてください。

 

まとめ

児童手当は毎年6月の現況届を2年間出さなければ貰える権利がなくなります。

また、手続きが遅れた場合は、支払いが遅れてしまいます。

内容がわからなくて、記入ができなくなる場合もあるかと思いますが、
そういうときは、市町村の担当に電話してみたり、周りの方にと相談するなどしたりして

提出期限を守りましょう。

 

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