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児童手当の手続きって分からないってお母さんへ!詳しく解説

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児童手当

 

平成24年度から制度が変わり、児童手当となり、お子さんのいる全てのご家庭がもらうことが出来る手当てになります。

 

そんな児童手当ですが、初めてのお子さんが生まれたご家庭、お子さんが増えたご家庭、

転勤や引越しなどいろいろなライフイベントの中でお子さんのいる家庭であれば関わってくる手続きが沢山あります。

 

そんな児童手当について説明していきたいと思います。

 

児童手当の月額と振込日

児童手当は年齢や児童の数・所得によって貰える金額が変わります。

  • 0歳~3歳になるまでは 15000円
  • 3歳~15歳(中学卒業)までは 10000円
  • 第3子以降で3歳~12歳までは 15000円

となります。

なので、13歳、8歳、4歳、2歳のお子さんがいるご家庭であれば、
13歳 10000円
8歳 10000円
4歳 15000円(上から数えて第3子のため)
2歳 15000円
なので、月額5万円の受給になります。
児童手当は4ヶ月に1回(年3回、2月、6月、10月)の振込なので、
このご家庭では5万円×4ヶ月で20万円が1回につき振り込まれます。

また、特定給付(所得の限度額を越えてしまった場合)の方は、

児童1人につき、5000円となっています。

特例給付の場合には、5000円×児童の数×4ヶ月が1回に振り込まれる金額になります。

次に児童手当の受給に必要な申請について説明します。

児童手当の申し込み

 

児童手当新規認定請求

この手続きは第一子のお子さんが生まれたり、引っ越しで新しい市区町村で暮らすことになったりする場合、新しく認定を市区町村で受けるために必要な手続きです。

どんな理由であっても原則 事由の発生した日から15日以内に申請しなければなりません。

 

児童手当は申請した翌月から支払いが始まるので、
例えば、11月2日第一子が生まれた場合は、11月17日までに手続きをしなければなりません。
(災害や市区町村が認めるやむを得ない理由がある場合はその限りではありません)

その際に必要なものは

  1. 父母の保険証
  2. 父母名義の通帳
  3. 印鑑

を用意していただく必要があります。

 

児童手当は児童との生計が同一であり、より生計を担っている方が受給者となります。

生計を担うというのは、主に世帯での所得が高い、児童を保険や税の扶養にいれているといったことになります。

用意するのは基本的に父母どちらか所得の高い方の名義のものを持参すればよいのですが、念のため、両方の名義のものを持っていく方がよいでしょう。

 

その他にマイナンバーのわかるものや入っている年金の種類がわかるものが必要な場合があります。

児童手当は15日以内に申請となっているので、書類の不備があった場合でも認定請求者を記入した日が申請日になります。

まずは窓口に行きましょう。

 

注意していただきたいのは、必ず住民票のある市区町村で手続きをすることです。

出生届と同時に申請を案内されますが、生計を担っている方の住民票があるところでしか届け出はできません。

里帰り出産や、一時的に夫婦が別の市区町村で生活をしている方は気を付けてください。

増(減)額改定届

こちらの手続きは、世帯の児童が増えたり、減ったりするときに必要な届け出になります。

この手続きも15日以内の手続きになり、住民票のある市区町村での手続きが必要です。

新しくお子さんをが生まれたり、なんらかの事情で監護をしていなかった子を監護するようになったりなどの場合には、増額の改定届が必要です。

 

このとき、持参するものは基本的に印鑑のみです。

市区町村によって、必要な書類の有無については、届け出をする市区町村に確認しましょう。

 

また、その逆で減額改定届があります。

この届け出は、児童を監護をしなくなったり、なんらかの理由で児童が施設に入所することになった場合に必ず必要な手続きになります。

この手続きをしなかった場合、もししなければならない理由が発生した月以降も支払を受けたら、遡ってもらった手当を返さなければいけなくなります。

なので、もし児童との別居になった場合には必ず市区町村での手続きをするようにしてください。

消滅届

消滅届とは、転出をするときやなんらかの理由で児童手当を受給する要件を失った場合(離婚による児童との別居)などに提出するものです。

消滅届を提出することで、次の市区町村で手続きをスムーズにするために必要な連絡票をもらうことができます。

 

連絡票には、次の住所地で認定請求書に必要な書類などや用意するもの、前の住所地を転出日(児童手当の消滅日)の情報がわかったり、いつまでの児童手当が振り込まれるのかという情報がわかります。

この連絡票を元に次にお住まいの市区町村で15日以内の届け出なのか、次の市区町村ではいつから貰えるようになるのかがわかります。

特に転勤が多い方などは頻繁にしなければならなくて面倒かもしれません。

 

消滅届を届けでなくても、次の市町村で認定請求書を提出することは可能です。

ただし、前住所地への連絡のやり取りをしなければならかったり、消滅通知書を提出するまで、児童手当の振り込みが遅れてしまうことがあります。

また、離婚や別居により新しい受給者が発生する場合はきちんと消滅届が出されるまで新しい受給者がもらえない場合もありますので、消滅届は必ず届け出るようにしてください。

まとめ

少子化が叫ばれる中、児童手当の手続きを簡略化してほしいという希望はあります。

けど、愚痴を言っても仕方ありません。

少しでも分からない点があれば、役所に聞きましょう!

 

児童手当は日本国民の、いえ、お母さんの立派な権利です。

堂々といただきましょう。

お母さんこそ、日本の宝だと自信を持ってね^-^

 

 

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