育児と子育て

産前からうつは始まっている!?わたしの産後うつの原因はトラウマにあった

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産後うつ

現在二児を子育て中のママjokarです。

前回、痛くない出産を経験した記事を書かせてもらいました。

それは次女を出産した時の話です。

 

今回は長女を出産した時の話を詳しくしたいと思います。

初めての出産、産後、わたしはうつになりました。

最近よく聞く、産後うつです。

 

妊娠によるうつの原因。わたしの場合は過去のトラウマ

産後うつ

産後うつになった原因、それは今になってよくわかります。

あの時の自分では上手に産めるわけがないと自分でも思います。

そしてうつを克服し、自分を取り戻したおかげで、次女の素晴らしい出産につながったのだと思います。

 

産後うつは誰にでもなる可能性があるものです。

以前、たまたま厚生労働省のホームページ上に女性は一生の間で5人に1人の割合でうつになると書かれてあるのを読んだことがあります。

それも産前産後が一番起こりやすいそうです。

 

これからお話することは、私の場合の体験談にはなりますが、少しでも産後うつの人が減って、本当は幸せな赤ちゃんとの生活ができる人が増えたら嬉しいです。

 

私は人に甘えることが苦手です。

今でもまだ、苦手だと自覚があります。

そして、やっと安心して甘えることができるようになりました。
(でも時々失敗もします。旦那にここは甘えて欲しいところ!と突っ込まれてハッとし反省…の繰り返しです。)

 

甘えること、そういえば私は幼少期から甘えるという感覚すら忘れていました。

正確に言うと、あることがきっかけで封印したのです。

 

幼稚園に行く前だった記憶なので、3歳頃の話です。

私には3つ上の姉がいます。

その姉は、幼少期から私にとっては怖い存在でした。

 

場面はお風呂上りで、唐突に姉が、

「これからママは私のものだからね。ママに近づいたらダメだよ。」と、

それはそれはとても恐い形相で、しかも真剣さが伝わってきました。

 

母に助けを求めようと、母の方を見ました。

母も聞いていたように私には思え、

私が助けを求めているのに何も反応してくれない…ということは母も姉に賛成なんだ。』

こんな風に3歳なりにとらえてしまったのです。

 

しばらく、目の前の視界が灰色がかった日々を過ごしたことを覚えています。

この先どうやって生きていけばいいのだろう…と3歳なりに暗闇の中にいました。

 

母との心の距離が出来てしまったのです。

 

それから私はとにかく良い子を演じるようになっていきました。

もちろん、当時は演じているなんて自覚はありませんが、親が喜ぶことを基準に生きてきました。

 

経済的に苦しかったことも相まって、自分の気持ちを素直に表現することができないまま大人になりました。

両親のことを心の中では見下し、一人で生きてきた気になっていました。

自分ひとりで生きてきた気になっていたので、人との間で本当の意味でのリラックスをずっと感じたことがなかったのです。

不安を隠すために、自分なりのパーフェクトを目指して過ごしてきました。

 

そして結婚、すぐに長女を授かりました。

嬉しいはずなのに、無理して楽しもうとしていました。

マイホームを建てていた時期とも重なり、周りからは幸せの絶頂だねと声をかけてもらうことが多く、そうなんだと自分に言い聞かせていました。

 

妊娠中はつわりに始まり、便秘や不眠、むくみ、イライラ、いろんなマイナートラブルに悩まされました。

それに加え、夜勤もある多忙な病院で看護師として働いていました。

当時看護師イジメをする患者がいて、それがさらに精神状態を不安定にさせていました。

16時間勤務の夜勤の終盤には、いつもお腹がはって流産してしまうのではないかと不安が強かったのを覚えています。

流産してしまい誰かに怒りをぶつけている夢をみて、自分でも不安が強すぎると思いました。

 

当時の上司に自分の状態を報告し、病院内のスタッフ専用の臨床心理士によるカウンセリングを受けることになりました。

カウンセリングを初めて経験し、自分の内観を助けるのにとても効果があると実感しました。

でもその時は、甘えるということがどういうことなのか、まだわかっていない状態でした。

 

そして出産。

とにかく不安が強い状態なので、力が入りすぎてしまい、子宮口がなかなか開きません。

 

体力と精神力の限界の末、長女は産まれ、緊張が緩まないままの生活が始まりました

今となればよくわかるのですが、自分が限界であることを自覚していないのです。

不眠不休が続いてもまだ、やれる、やるしかないと思っていました。

いくらか自分は看護師として立派にやってきたのだから、育児くらい自分にもできる!と思い込んでいました。

 

産前中からのうつっぽい精神状態は、そのまま産後も続いて、自分ではうつだと気付かない状態に陥りました。

これが産後うつです。

 

カウンセリング効果に期待してみた

カウンセリング

長女がかわいいと思えず、ただ泣きじゃくるだけでコワイ存在になっていきました。

このまま死んだらどうなるのだろう…とフと思うようになりました。

 

そんな時、母が退院後1週間だけ家に来てくれ、その時が一番楽だと感じていたことを思い出しました。

旦那とも意思疎通が図れず、お互いを理解できない状態になり、一度離れたほうが良いと判断し、実家に帰ることにしました。

 

実家では1ヶ月ひたすら長女と眠りました。

思考が正常になって、ようやく、現状の問題に向き合い始めました。

 

産前に院内のカウンセリングを受けて、良いイメージを持っていた私はカウンセリングしか解決できる方法はないと思い、マイカウンセラーを探し当て、カウンセリングを受けることにしました。

カウンセリングを通し、自分を取り戻すこと、親への敬意、そして本当の意味での自立を習得。

そして、夫婦カウンセリングを行い、夫婦の関係修復にも取り組みました。

 

終わりに

今は自分の人生を生きている実感があります。

幸せや感謝が内側からこみあげてくるのです。

 

次回は、カウンセリングの話から、良い出産にするための方法を詳しくしたいと思います。

 

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