育児と子育て

「痛くない出産経験がある!」って言ったら信じますか^^

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痛くない出産ってある?

現在二児を子育て中のママjokarです。

今、声を大にして言いたいこと、伝えたいことがあります。

痛くない、こわくない、出産を経験しました^^

むしろ、気持ちの良い、自分の人生が開花していくような自信まで得られました。
今日はこのことを詳しくお話したいと思います。

 

痛くない出産もあるんだよ!!

5年前に長女を出産しました。

30時間の陣痛の末、自然分娩で何とか無事産まれてきてくれました。

でも、自分で産めたという感覚はいっさいありませんでした。

 

体力の限界がきていた私は、精神的にも追い詰められ、
「下からは産めそうにない。帝王切開にしてほしい。」と看護師に弱音を吐いていました。

当時、看護師として勤めていた自分の病院で出産したので、出産後は迷惑をかけまくった同僚たちに申し訳なさいっぱいになったのを昨日のように覚えています。

 

医師が限界サインを出している私を見かねてか?

人工破膜(赤ちゃんを包んでいる卵膜を人工的に破理破水させること)をし、弱くなっていた陣痛を促進させました。

そして、私の鮮明に残っている感覚では、人の手が入ってきて無理に赤ちゃんをかき出したという、

言葉からして不自然な、恐怖感いっぱいの出産でした。

 

やっと終わったという安堵から涙は出てきましたが、今までに体験したことのない恐怖から体の力が抜けませんでした。

入院中もリラックスして過ごせず、自分の赤ちゃんのはずなのに、なんだか自分の子ではないような変な感情がありました。

退院後も、うまく生活できずにいました。

そう、産後うつの状態!

出産うつ

今回は詳細は省きますが、(また次回から書いていきたいと思います。)
そこから自分を取り戻すこと
親からの自立
夫との関係修復
娘との関係構築これらのことに取り組んでいきました。

 

上記に費やした期間は、ちょうど長女が2歳半の頃でした。

そろそろ長女との関係もしっくりきて、来年度から幼稚園へ送り出す準備をしようと思えた時でした。

ただ、出産の恐怖は体が覚えていて、到底2人目が欲しいとは思えずにいました。

そんな時に2人目を妊娠しました。

 

正直に、驚きはしましたが、嬉しさがこみ上げてきました。

これからの覚悟を静かにしたのを覚えています。

 

2人目の妊娠は、長女の妊娠の時とはまったく違っていました。

もちろん、つわりやマイナートラブルはありましたが、気持ち的にはハッピー感が強く、精神的に安定していることが自分でもよくわかりました。

1人目の出産後、うつになり、自分を取り戻す作業を行うことで、自分の人生を生きているという感覚がありました。

 

そして出産。

実家の母に前日から来てもらっていたので、長女のことは母に任せられ気が大分楽でした。

夫の車でクリニックへ向かいました。

今回は、前回長女を出産した、元職場の病院ではなく、自然分娩に特化した産院を選びました。

 

陣痛が始まって、1時間半後に産院へ到着。

子宮口はまだ3cm。

専属でサポートしてくれる助産師さんから、歩けるなら歩いて診察してもらおう?と提案され、
迷うことなく、そうしました。

分娩台に乗ることもできましたが、一度乗ってしまうと陣痛と向き合わないといけないと思った
からです。

 

医師の診察を受け、分娩室に入り横向きで横になりました。

専属の助産師さんが絶妙なリードをしてくれました。

私が不安になる手前の手前くらいで、上手に経過を実況中継して自信を持たせてくれるのです。

 

アロマによるハンドマッサージもしてくれました。

陣痛と陣痛の間で、助産師さんや立ち会ってくれた夫とおしゃべりしながら過ごしました。

 

陣痛中は、とにかく、息を吐くことに集中しました。

痛い、という感覚はありませんでした。

むしろ力が抜けて、力が入らないほど気持ちの良い脱力が全身を覆っていました。

気持ちが良すぎて、途中寝そうになったほどです。

 

一番印象的なことは、3歳くらいの女の子が黄色の小花畑でちょうちょうを追いかけている夢を見たことです。

きっと、もうすぐ産まれてくる赤ちゃんなんだろうなと思いました。

その夢のようなものを見た後、助産師さんが「おいでおいで、もうすぐ産まれてくるよ。」と腰を念入りにマッサージしてくれました。

 

大きな陣痛がきて、チューリップの花が開いていくようなイメージが浮かびました。

助産師さんが、内診してみると子宮口は全開大に開いており、いよいよ出産の準備に入りました。

仰向けになり、自然破水、自然と呼吸法が変わり、力まずに呼吸しているだけで赤ちゃんは元気に出てきました。

出産

夫と2人、目を合わせ涙しました。

助産師さんも泣いていました。

「私の人生に意味のある出産をあなたはしてくれた。ありがとう。」と握手をしてくれました。

 

後日談ですが、あまりにも静かな出産だったので、分娩室以外のモニターで監視しているスタッフや医師は、もう産まれてくるという時になっても気付かなかったそうです。

 

フィギュアスケートの銀メダリスト、宇野昌磨選手が、「自分のやってきたことが間違っていなかったことが証明できた。」と会見で話していました。

私も同じだ!と思いました。

 

次女を出産後、私は自信と幸せ感に満たされ、3人家族から4人家族の生活へとなりました。

 

長女は私の人生をリセットさせてくれ、次女は私の人生を開花させてくれました。

 

出産は痛いもの、こわいものと思っている人はたくさんいると思います。

私も2人目は産めないと思っていました。

同じような思いをしている人に、少しでも良いイメージを持ってもらえたらと願っています。

 

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